公務員時代にFXを始めた理由

公務員×副業FX

「資金が乏しい・副収入がほしい」FXにハマった女子

FXスワップ投資で早期退職をするに至った元公務員。数ある金融商品の中でなぜFXを選んだのか。実体験を交えながらその魅力を紹介します。少額からFX始めませんか。

FXは薄給の筆者が資金効率を上げる最短ルート

自分はもちろん親も資産家でない普通のサラリーマン家庭(筆者)にとって、労働給与が収入源です。

公務員は終身雇用で給与が安定しているとはいえ、税金その他もろもろしっかり天引きされますから、手取り初任給は6桁ギリギリだった記憶があります・・・スクナーイ(◞‸◟)

薄給公務員。

お金はないが遊びたい。

少ない余剰資金をなんとか増やす方法はないか。

1998(平成10)年、個人がFXに参入できるようにする法改正があったようです。筆者が社会に出たのが1999年。資金はないがお金を増やしたいと悩み出した頃にFX制度が開かれるなんて。悩みに対してこれがアンサーだ!とばかりにピンときて躊躇なく口座開設しました。

法改正のタイミングが悩みのタイミングとピッタリだったこと、旅行好きからもともと外国に関心があったこと、などなど好みとタイミングがピッタリ合って迷わず口座開設しました。初めは、おっかなびっくり少額から始め次第に調子が出てきたところです。

失敗もあるのですが、それはまた次の話。

FXの魅力

FXの最大の魅力はレバレッジというテコの原理。原資が少なくても成果を大きく求めることができるのは魅力的です。レバレッジを利用すると、手持ちの資金を元に取引額を何倍にも拡大できます。例えば、10万円の資金があれば、レバレッジを25倍に設定することで250万円分の取引が可能になります。

そして、入金・出金はいつでも自由にできます。少額で始めて、少しずつ増やしていくこともできます。

筆者の実感としてFXの魅力は次のとおり。

  • 余剰資金が乏しくてもレバレッジを使えば原資以上の取引ができる
  • いつでも入出金できる
  • 注文が24時間できる
  • 少額で始めて少しずつ増やしていける
  • スワップポイントを使えば中長期的に安定した運用ができる
  • 諸外国事情に関心が芽生える

為替を通じて、アメリカはもちろん、ユーロ圏、オセアニア圏、新興国といった親のある国から初めましての国まで外国を身近に感じることができます。政治背景や文化事情、地理情勢などにも関心が広がって結構楽しいです。

FX取引の注意点

テコの原理、レバレッジを使ったFXは、原資が乏しくても成果を大きく求めることができます! しかし、その逆も然り。チャートが想定通りにならなかった場合は、評価損を大きく被ることもあり原資もろともさよならになります。

原資もろともさよならになることを「ロスカット」と言います。

薄給公務員でノン資産家の筆者(←しつこい笑)。原資を失ってしまっては、もう、一生、働き続けるしかありません。。。そんなのは嫌だーーー!の決意でやってきました。

レバレッジを生かしてすぐにでも爆益を!と焦る気持ち、よーく分かります。でも、これでは失敗します。ロスカットの憂き目に遭わないよう、レバレッジは低めの設定を心がけましょう。

筆者の家族にも伝えている注意点は次のとおり↓

  • リスク管理をしっかり
  • 爆益を焦らない
  • レバレッジはかけすぎない

次は、FX運用の手法について簡単に紹介します。ほったらかしで運用できるスワップ投資に出会って運用が安定してきました。

FXは売買差益とスワップ両方を狙おう

初めてFX運用しようと検討される方は、次のことを念頭にシミュレーションするといいです。

  • FX口座で運用する資金をいくら捻出できるか
  • どの通貨ペアで運用するか
  • お気に入り通貨を今ならいくらで買えるか
  • いつ買うか

これから口座開設の方はFXおすすめ口座ランキングを参考にしてください↓

どの通貨ペアで運用するか おすすめ通貨と相場はこちら↓

まとめ

筆者がFXを始めた理由をまとめると次のとおりです。

  • 少ない原資で短期間で効果的な成果を得られる 
  • 外国為替事情を始め、海外に関心を持ち続けることができる
  • いつでも入出金できる
あかへび
あかへび

単純に外国が好きで大胆な賭けも嫌いじゃないという元来の性格とマッチしたFX。スワップ投資を始めてからは、安定運用もできるようになりますます気に入っています。

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