「デキる中堅職員」は静かに職場を去る

仕事|やめてみた

週間東洋経済掲載記事を見て、自分に当てはめてみた話。

東洋経済『「ムダな会議」を作る名ばかり管理職の罪深さ「出来る社員」ほど徒労を嫌がり辞めていく』が刺さった件

金田 信一郎さん 東洋経済(2023.5.12版)の記事、

共感する部分が多くキラリンと刺さった記事でした。

※東洋経済オンラインでも閲覧できました。

記事によると

経済学者のケインズが、「働かなくていい時代」が到来することを予言していた、とのこと

人はみな長年にわたって、懸命に努力するようしつけられてきたのであり、楽しむようには育てられていない。とくに才能があるわけではない平凡な人間にとって、暇な時間をどう使うのかは恐ろしい問題である」(「孫の世代の経済的可能性」)

筆者は、役割や責任がないマネジメント職が増えており、そのマネジメント職が(仕事をしようとするあまり)ムダな会議や決裁を増やしている、とする。

我が職場に置き換えてみた

私の職場では、ムダな会議や決裁を増やしている管理職に心当たりがあるわけではないが、役割や責任がないマネジメント職が増えていきそうだ、というところは実感としてある。

今年度から定年が60歳から段階的に伸びていくこととなっている。60歳で一旦キャリア形成は終了、61歳以降は、降格して、暫定マネジメント職としての勤務が選択肢となる。

60歳で定年退職したとしても、65歳からの年金受給までの間、給与を確保する、ということなのだろう。

もとい、組織に属していると、職員の個人差で求めるもののレベルが異なる理不尽さに辟易する。この上司はここまで必要、あの審査部門のA担当者に当たると、ここまでしないと通らない、など強い立場の人の声が大きいと、従わざるをえない理不尽さがある。果たして、この事務必要か?ムダじゃね?と疑問を感じながらも、目の前の審査を通すための仕事をする・・・このこと自体、中身がない仕事のための仕事であって、やりがいも何もあったもんじゃない。果たしてその成果物が組織に貢献できれば良い方で、ほぼほぼ、求めた個体の自己満足度に貢献するだけである。。。

ただでさえ、そういう抑圧された環境に、かつての上司が降格して暫定マネジメント職となる環境を想像すると・・・

息苦しい。

定年は75歳に?!

果たして、私たちアラフィフ世代が退職する10年後、定年が65歳で済むかどうか。

70歳、いや75歳まで定年が伸びているかもしれない。

なぜなら

高齢人口は拡大し、65歳以上人口に年金を支払う国力は期待できず、、

そうなると65歳時点での年金受給額が目減りするか、もしくは課題の先送りで受給年齢を伸ばす選択肢に自然となるだろう。

いっそのこと、健康な65歳は75歳まで働いてもらえ、そしてその対価は各事業体で賄え、となる・・・

自分が75歳まで今の職場で働き続けることを考えると・・・

ゾッとする・・・

猛スピードの環境変化に柔軟に適応してきた・・・つもり

思えば、新卒で働き出した当時、パソコンはまだ職場にはなかった。独自のワープロ進化版の機器が導入されていた。オンライン環境も限定的で、携帯電話を持たない人も多かった。

それが、パソコンがセクション毎に導入され、今やひとりパソコン一台は普通。

職場以外でも、個人で携帯電話を持っていない人の方が珍しい。

それどころか、個人所有の携帯やパソコンででオンライン環境を使った事業体の業務ができる時代である。

ここ25年でそれだけ環境が変化した。

そして私自身、仕事人として、柔軟に対応してきた。。。つもり。

コロナ禍を経て、これから先の変化にどう対応するか

加えて、コロナ禍は今までの常識を大きく変えた。考え方にも変化がでた。

在宅ワークが取り入れられた。。。

在宅ワークを実施して思ったこと

今まで日本人、真面目に働きすぎだったのでは??!

もっと気楽に、もっと自由でいんじゃね?

これからの25年、さらに環境変化は進むだろう。

事業体に属していたら、柔軟な適応を容赦無く求められる。

Z世代に冷ややかに見守られる75歳の自分を想像すると、切ない。

とはいえ、事業体に属していなくても、社会に柔軟に対応していく必要がある。

周囲のプレッシャーがあるかどうか、マイペースで適応していけるかだけの違いである。

女性起業家として、組織に属さなくても、先端事情を取り込みながら、時代の流れに乗って生きていきたい

外見は衰えても、健康な体と精神があればなんとかなるはず! そのためには発散方法を複数持っておこう✨

東洋経済の金田信一郎さんの記事によると、

ここで最大の被害者は、マネジメント層が自己防衛のために作り出す「ムダな仕事」や「ムダな会議」に付き合わされる、若手を中心とした現場社員である。

「できる社員」は、人生を浪費することを嫌い、静かに職場を離れていくだろう。

とあります。

若手社員ではないが、自称「できる中堅職員」として、私も静かに職場を離れます。えっへん。

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