FX投資に出会い40代で早期退職した元地方公務員、あかへびです。
FX収入で生活できるか。検証していきます。
元公務員のFXチャレンジ|半年間の収支結果と生活のリアル(3)収支バランスと生活のリアル
退職後半年経ったタイミングで、収支をまとめてみました。
退職後の収入はFX収入のみです。だからといって支出は我慢したくない・・・現役時と同様に娯楽費も使いたい・・・この調子で果たして収支バランスは取れているのでしょうか。
検証します。
(1)収入について (2)支出について (3)収支バランスと生活のリアル の3部作でお届けしています。
今回は
(3)収支バランスと生活のリアル
1|退職後の収支バランス 半年経ったタイミングで検証してみた!
今回は退職後半年経過したタイミングで、収支バランスが取れているか確認してみました。月毎にFX収入と支出がわかるように組み合わせグラフにしてみました。
支出は下(マイナス)の棒グラフ。収入は青い線グラフ。
要は、ゼロを境目に下が支出、上が収入。この上下が同じくらいになるとバランス取れた月と考えるグラフです。月毎の収支に差がありすぎますね。月精査で行けばバランスは取れていません。月比較では諸条件が整いませんので平均値を使ってFX収入で生活費を賄えているのか見ていきます。
シリーズ前記事「(1)収入について」「(2)支出について」で月平均に至った詳細が分かりますのでよかったら覗いてみてください。
2|収支結果は◯万円のプラス!
収支バランスは・・・・・・ジャジャーン↓↓
(FX月平均収入額)22万円 > 21万円(公的支出を除いた月平均支出額)
なんと月1万円プラス!
たった1万円のプラスで浮かれるな!という声が聞こえてきそうです。油断せずに行きます。はい。
本音は、FXで生きていこうと早期退職したものの退職後1年は運用を軌道に乗せる修行と割り切って、赤字覚悟でいたところ、予想外に収支プラスという結果でほっとしています。
収入を継続して得られたこと、食費などを一定の枠内に抑えられたことが勝因かと思います。
3|生活のリアル|豊かさとは何か
退職後、給与なしの半年が経過したタイミングでは、収入は現役時代よりもサイズダウンしたものの、労働者としてのストレスがない分無駄な支出が減り収支ギリギリプラスという結果になりました。
収支はもっと改善させたいところ。しかし、何よりも今、自分軸の時間を過ごせている喜びを噛み締めています。自由なんです。自分の身体と心の声を最優先にして暮らせる日々を今とても幸せに感じています。
現役時代よりも支出額が減った上に、気持ちの豊かさは増えているという・・・良いことだらけ。時間のゆとりは精神的なゆとり・・・自分軸の時間はプライスレスですね。
働いていた時間に何をしているのか?自分軸の時間について記事を書いてみました。これってヒマなのかな。よかったらみてみてください↓↓
時間と収入は確保しました。あとは健康維持が目標。。。いや、更なる収入確保も目標にします。
今後の見込みを書いておきます。
- 2023年6月:25年勤めた職場に退職願提出
- 2024年3月:48歳で地方公務員卒業
- 2024年10月:自由を満喫中 ←今ここ
- 2025年:年収現役時代を超える(予定)
- 2026年:法人経営者になる(予定)
今年度はジャンプアップのため、収支は赤字見込み。2025年は現役時代の年収を超えたいと思っています。そのためには、日々コツコツ・・・がんばります(^^)
これから節目節目に収支を検証していこうと思います。
あくまで一例ですが、FXでほんとに生活できるのかしらと思っていらっしゃる方の参考になれば幸いです。